パーパス(存在意義)

こだわりの心と、共に先を見据える力で、人と社会を優しさで満たします Enhance society and those within it with compassion through our ownership and vision

私たち、住友重機械グループが、
この社会に存在する価値。
それは、私たちの心と力を結集し、
人と社会を私たちの優しさで
満たすことにあります。

人に対する私たちの優しさ。

それは、私たちだから提供できる様々な技術、
サービス、製品によって、一人ひとりの労働の負荷を軽減すること、
より安全に働き続けやすい環境を実現すること、より健康的で便利で快適な日常を提供すること、
そして、これまで出来なかったことができるようになったり、今までよりも多くのことができるようになること、を意味します。

社会に対する私たちの優しさ。

私たち、住友グループの各社が大切に受け継ぐ住友事業精神には、
「住友の事業は住友自身を利するとともに、国家を利し、社会を利する事業でなければならぬ」
という強い使命感があります。
その使命感は、大切に今日に継承され、社会全体の進歩・発展や社会課題の解決に責任を持ち貢献すること、
社会全体における環境負荷を軽減し持続的な社会を実現すること、を意味しています。

私たちが、これまで人と社会のために磨き上げてきた様々な技術。
操作性が良く、制御性に富み、最適に運用できる、一つひとつの技術に、私たちならではの優しさが生きています。

では、私たちならではの優しさを支えるものは何か。
私たちのこだわりの心と、共に先を見据える力です。
それが、私たち社員一人ひとりが、未来に向かって大切にしなくてはならない私たち独自の強みです。

私たちのこだわりの心は、決して諦めず追求し続ける姿勢、
磨き続ける心があって初めて生まれる技術、そうした一つひとつの物事への徹底した責任感、の源です。

そして、私たちがより強化していかなくてはならないのが、共に先を見据える力です。
国内外を含む社内各部門は固より、外部のステークホルダーやビジネスパートナーと共に、
市場、社会、顧客の変化を客観的に見据え、それぞれのニーズを正確に捉える力です。

私たちが持つこだわりの心と、
共に先を見据える力、
その2つが支える私たちの優しさ。
私たち、住友重機械グループは、
こだわりの心と、共に先を見据える力で、
人と社会を優しさで満たします。