乗降性×居住性×操作性×前方視界などオペレーターが求める空間をあらゆる角度から見つめ直し、
さらなる快適性を追求。

好評のリーチ車に続き、待望の高効率IPMモータ―を搭載。
稼働時間やバッテリー寿命のさらなる延長を実現しました。
オプションのリチウムイオンバッテリーを併用することで現場が求めるエンジン車の代替へ、
また一歩近づきました。
※IPMモーターは41FB09-20P（J/S）XIVに搭載

お客様にとって最重要課題である『安全』
そこに寄り添う為に、3つの安全をテーマに安全装備を充実化しました。
人手不足が深刻な物流現場において、実務経験の少ないオペレーターや現場で働くさまざまな人たちの安全にも配慮、さらにお客様の大切な荷物をより確実に、より徹底して守るために。

駆動系モーターにハイブリッド車などに搭載される埋込磁石型同期（IPM）モーターを、荷役モーターにはACモーターを採用し、徹底的な効率化を実現、その省エネ性能は1回の充電で9.8時間もの長時間稼働を実現しています。

「いかに小さく回れるか」もリーチ車にとっては重要な要素。小回りが効く事により通路幅を狭くし保管効率を高め、通路幅が変わらなければ旋回に余裕ができ事故の軽減に繋がります。特許技術であるAWC（小回り制御）は、実用直角積付通路幅を従来機比で130mm小さくし、業界最小である2540mmを実現しています。

オペレーターの意思に呼応したより自然な操作感を実現するために、走行及び荷役インチング性を徹底期に見直しました。また、前述のAWCにより熟練者の旋回技術を誰でも実現できるようになり、意のままにリフトを操ることができます。