店員から生産ラインまで活躍中!協働ロボット・Sawyer(ソーヤー)のウェブセミナー開催
2020年06月18日
住友重機械工業株式会社メカトロニクス事業部は、協働ロボット(*1)・Sawyerの30分セミナーを、オンラインで開催します。
◆アフターコロナの課題対応に台頭する新興!QBIT社が共演いたします。
◆同社は、店員ロボットとしてSawyerをカフェに導入し、いまなお、ロボットのプロがいなくても2年間安定稼働しています。
◆ロボットに不慣れ、人手不足、夜中に働かせられない、安全性が心配、人が辞めてしまう、多品種少量生産ロット、スペースが狭いなどでお悩みの方はぜひご聴講くださいませ。
(*1) 協働ロボットとは、人間の作業をサポートするロボットです。人間と一緒に作業するためにセンサーを用います。安全柵なしでご使用が可能です。
※ Sawyerは安全性に関する国際規格 ISO 10218-1 を取得済みです。
国際規格 ISO 10218-1について(一般財団法人日本品質保証機構のページへジャンプします。)
セミナーインフォメーション
【コーヒーブレイク】住友重機械とQBIT共演第2弾!“これって面白い!”赤いロボットSawyer(ソーヤー)の30分ウェビナー
【開催日時】
2020年7月13日(月)13:00~13:30
※ オンラインでの開催となります。お申込者に接続URLをお送りします。
【詳細とお申込み】
https://info.shi-mechatronics.com/l/845523/2020-06-16/3vc3v
【内容】
■協働ロボット活躍の場
・製造業の分野(生産ラインで人と並ぶSawyer)
・非製造業の分野(店員ロボット)
■導入時のお悩み事例
・2016年の販売開始から蓄積された事例およびノウハウ
■当社の解決メソッド
・技術支援から保守まで一貫サポート
■お客様のビフォー・アフター(導入前と導入後)
・産業ロボットでは入らない狭いスペースに設置できた。
・生産ラインの変更が頻繁なところに導入できた。 など
【このようなお悩みを抱えている方にお勧めします】
■協働ロボットに危険な仕事、汚れやすい仕事をさせたい。
■夜中に従業員を働かせづらい。
■従業員を雇っても、単純作業を嫌がり辞めてしまう。
■一日2~3時間の単純作業がある。
■スペースが狭いので、これまで協働ロボットを導入できなかった。
■協働ロボットを導入したいが、導入後に使えるのか分からない。
■自動化を進めたい。
■現場に協働ロボットを導入して安全性を確保できるのか。
■協働ロボットの導入後もアドバイスが欲しい。
【Sawyerのコトづくりにまつわるストーリー】
■スペシャルゲスト:株式会社QBIT Robotics(キュービットロボティックス)
・非製造業分野におけるSawyerの導入に尽力されました。
・Sawyerを導入することで、人による少しのサポートで、カフェの運営が可能となりました。
・導入時のエンジニアの苦労話や、ロボットのコトづくりにまつわるストーリーをお伝えします。
株式会社QBIT Robotics ウェブサイト
■QBIT社の講演内容
・飲食、サービス業における協働ロボット(Sawyer)の可能性
・世界のFood Techの現状
・アフターコロナにおける可能性
【参加特典】
■ご希望者には、技術者との対談を個別にご案内します。
■御社の課題に合う事例をご紹介します。
※ 公開情報ではご覧になれないものもございますので、ぜひこの機会をご利用ください。
【詳細とお申込み】
https://info.shi-mechatronics.com/l/845523/2020-06-16/3vc3v