「IPF Japan 2020 Virtual」に出展します
2020年11月17日
住友重機械工業株式会社、住友重機械モダン株式会社は、インターネット上で開催されるIPF Japan 2020 Virtual(国際プラスチックフェア バーチャル)に出展いたします。
会期:2020年11月18日(水)10:00 ~ 11月20日(金)18:00
会場:オンライン 特設バーチャル展示会場
閲覧方法 下記から入場登録が必要です。
https://www.ipfjapan.jp/registration/
出展内容:
【住友重機械工業株式会社 プラスチック機械事業部】
新機種を5台出展、CGとアニメーションを豊富に取り入れた新作動画でご紹介いたします。
・開発中の「400トン二材成形機」を初公開。長尺成形品を想定したワイドプラテンを装備、さらに生産性作業性を飛躍的に向上
・「さらなる高速高応答成形」を可能にしたハイパフォーマンスマシンSEEV-A-SHRをフルラインナップ化
・新機種SEEV-A-HD CT-6により、「高い信頼性が求められる医療及び容器成形」に向けたご提案がさらに充実
・市場要求に最適化した性能を磨き上げた「レンズ専用機、コネクタ専用機」をそれぞれ開発
※会期中は機種担当がチャットにてご質問にお答えします。
当社のセミナーは2本ご用意しております。
①住友成形機の性能を活かした、低型締力プラスチック成形技術
②生産品質管理システムi-Connectのご紹介と、遠隔監視やトレーサビリティを可能にする活用事例
※お申込み制になりますので、会期中に以下のリンク先の招待状から当社ブースへアクセスの上お申込みいただければ幸いです。配信はZOOMを使用します。
ご不明な点やご質問につきましては、以下の専用お問い合わせフォームからご連絡いただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先:
住友重機械工業株式会社 プラスチック機械事業部 営業室
マーケティンググループ
専用お問い合わせフォーム
【住友重機械工業株式会社 メカトロニクス事業部】
協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」の出展、動画や資料で機能・事例のご紹介をいたします。
●現在、人間と同じ生産ラインに並ぶ協働ロボットの仕事の場が広がっています。
人手不足への対応や、生産ラインの見直しがしやすいことから、協働ロボットの需要が高まっています。
●Sawyerの各機能
・従来のロボットと違う“やわらかい構造”
→人間と一緒に働けるための安全を確保します。
・ロボットコントローラーなしで人間が直接ロボットアームをつかんで教示
→ロボットを使ったことがない人でも簡単に電化製品のように使えます。
・位置ずれ自動補正機構搭載
→ロボットとワークの位置ずれを自動補正するので、いろいろな現場に持ち運びが自由になります。
ナノ秒パルスレーザによるレーザクリーニング、動画で加工映像のご紹介をいたします。
●金型洗浄工程におきましては、工数・ランニングコスト・洗浄機設置スペースの肥大化・廃液処理による環境負荷が課題となっているお客様も多く、近年レーザクリーニングの需要が高まっています。
本展示会では当社が取り扱っておりますナノ秒パルスファイバーレーザによる洗浄方法をご紹介いたします。
●ナノ秒パルスレーザによるレーザクリーニング
・金型交換の手間が不要
・装置本体が小さく、省スペース化が可能
・薬液を使用しないので環境への負荷低減
・ランニングコストは100V電気代のみ
AI搭載型3D追従外観検査装置 (KITOV-ONE)をご紹介いたします。
従来の外観検査装置では対応できない検査は数多くあり、自動化できずに人間が検査を行っている製造ラインはまだまだ残っています。今までの外観検査とは全く違うコンセプトで、AI・ロボットを駆使し人間が行っている検査工程の自動化の提案を行っています。
●KITOV-ONE特長
・複雑な形状の検査対象の検査が可能
・小ロット多品種検査が可能
・鏡面・光沢の材質にも強い
・検査プランの作成が簡単で素早くできる
【住友重機械モダン株式会社】
最新型多層インフレーション装置および自動偏肉制御Tダイ(スマートフリッパ)などを新作動画でご紹介いたします。
●多層インフレーション装置
省エネ押出機を使用した最新型の5層インフレーション装置が稼働している様子をご覧いただけます。
●自動偏肉制御Tダイ
スマートフリッパの素早くかつ正確な偏肉制御が自動で行われる様子をご覧いただけます。
※会期中は営業担当がチャットにてご質問にお答えします。
ご不明な点やご質問につきましては、以下の専用お問い合わせフォームからご連絡いただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先:
住友重機械モダン株式会社 営業部
専用お問い合わせフォーム