2022年04月01日

住友重機械工業株式会社（社長：下村　真司）は、「社員のチャレンジ精神の育成」および「未来商品・技術への投資」を目的として、4月１日より「チャレンジ制度」をグループ全社に展開します。

「チャレンジ制度」は、当社グループの将来を担う技術、アイデア、商品の構想を持つ社員に対し「夢を実現する場」を提供することを目的としています。会社が課題を与えるのではなく、社員自らが実現したいテーマを応募することが特徴です。

2018年度より本制度を当社の技術研究所にて実施(※1)してきましたが、「所定の成果」(※2)も踏まえ、さらにグループ全社で実施します。

当社グループは、持続的成長を果たすため、社員のチャレンジ精神の育成に注力するとともに、未来商品・技術の創出に挑戦してまいります。

※１：「チャレンジ制度」を開始します（2018年8月30日）
　　　https://www.shi.co.jp/info/2018/6kgpsq0000005020.html
※２：嫌気処理排水からの電力回収に成功しました（チャレンジ制度）(2021年5月25日)
　　　https://www.shi.co.jp/info/2021/6kgpsq000000hmk0.html

１．対象者
　　住友重機械グループ社員（年齢、職責不問）
２．開発費
　　特に制限無し（1件5,000万円程度を目安とする）
３．実施件数
　　年間3件程度
４．スケジュール
　　２０２２年４月～７月　応募受付
　　　　　　　　　　８月　課題選定
　　２０２３年１月以降　　開発開始