サステナビリティ

国際的なサステナビリティ評価機関EcoVadis社より「ブロンズ評価」を取得

2024年02月20日

住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司)は、国際的な評価機関であるEcoVadis社(本社:フランス)の2024年のサステナビリティ調査においてグループ連結でブロンズ評価を取得しました。EcoVadis社は世界175か国、12万社以上の企業を対象に「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な調達」の4側面から持続可能性を評価しています。ブロンズ評価は、受審企業のうち上位35%に与えられるもので、当社グループはこのたび上位28%に相当するスコアを獲得しました。

当社グループは、2024年1月に「こだわりの心と、共に先を見据える力で、人と社会を優しさで満たします」という企業の存在意義となるパーパスを定め、社会価値と企業価値の向上を両輪としたマルチステークホルダー視点のサステナビリティ経営を推進しています。

今後もバリューチェン全体でのCO2排出量削減、人権リスクへの対応、企業倫理徹底などのステークホルダーの皆さまから期待されるESGの取り組みを一層強化し、「人と社会を優しさで満たす」企業として成長してまいります。